冬になると、クリスマスや年末のインテリアにも“季節感”を足したくなりますよね。
ポインセチアやシクラメンの鮮やかな色もステキですが、この時期ならではの枝物もオススメです。
ブルーアイスは、ヒノキ科の品種で、氷のような銀青色の葉が特徴の人気のコニファー(針葉樹)です。
さわやかな香りがあり、リフレッシュ・リラックス効果もあります。
オーナメントを飾ると、クリスマスにぴったり。
私が利用している「FLOWER」では、とてもボリュームのあるブルーアイスをお部屋まで届けてくれます。
この記事では、ブルーアイスの魅力と「FLOWER」の活用方法について解説します。
ブルーアイスってどんな枝物?

ブルーアイスは、ヒノキ科ホソイトスギ属の常緑針葉樹。
シルバーがかった銀青色の葉色と爽やかな香りが特徴です。
ブルーアイスの見た目の特徴
ブルーアイスは、クリスマス感が強すぎず、インテリアに合わせやすいことが魅力のひとつです。
葉色は、鮮やかな緑ではなく、少しグレーがかったブルーグリーン。
この色味が、白・ベージュ系の部屋や、木の家具、モノトーンインテリア、どれにもすっと溶け込むのです。
「針葉樹=クリスマス」というイメージはありますが、ブルーアイスはシックな雰囲気に。
オーナメントを足せばクリスマス寄りに、何も足さなければ冬の枝物として楽しめますよ。
時間が経って水分が抜けてきても、葉が極端に縮んだり、色が茶色くなりにくいのも特徴です。
生花からドライへの変化も自然なので、インテリアとして長く楽しめます。
ブルーアイスは、色・形・ボリュームのバランスがよく、飾るだけで部屋の空気が整う枝物。
みどり季節感はありつつ、インテリアの邪魔をしないのが魅力です。


ブルーアイスの香りの特徴
ブルーアイスの香りは、「冷たく澄んだ森の空気」のような香りです。
いわゆるフローラルな甘さはなく、ヒノキ・スギ・ユーカリを思わせる、針葉樹特有の清涼感があります。
近くに寄ったときに、ふわっと感じる程度の暮らし向きの香りです。
- 食事の邪魔をしない
- 香りに酔いやすい人でも取り入れやすい
- 冬の空気感に自然になじむ
ブルーアイスの香りには、少し鼻に抜けるようなひんやりした清涼感があります。
これは、針葉樹に含まれる精油成分によるもので、空気をリセットしたような感覚。
部屋が「静かに整う」感じを与えてくれます。
冬の「暮らしを整えたくなる」時期と、とても相性がいい香りです。
冬は、窓を閉めがちで空気がこもりやすいですよね。
香りが強いと疲れるしまいますが、ブルーアイスの香りは空間に広がりすぎないので、長時間部屋にいても心地いいのです。



夜のリビング、読書の時間、照明を落とした部屋、など静かな時間帯によく合います。
ブルーアイスが「冬・クリスマス」に合う理由


ブルーアイスは、ツリーやリースほどイベント感が強くないのに、ちゃんと「冬」を感じさせてくれる枝物です。
冬の景色をそのまま切り取ったような色合い
ブルーアイスの色は、冷たい空気、霜が降りた針葉樹を思わせるくすんだブルーグリーン。
赤やゴールドのような「飾り色」がなくても、置くだけで部屋の中に冬の空気が流れます。
「クリスマスのために飾る」というより、冬を迎える準備として自然に置ける枝物です。
ブルーアイスは、主張が控えめだからこそ、少しの演出が映えます。
- 小さなフェアリーライト
- 木製や白系のオーナメント
- 何も足さず枝だけ
どのパターンでもクリスマスの雰囲気が漂います。
クリスマスの雰囲気にあう静かな香り
ブルーアイスがクリスマス装飾によく使われるのは、見た目だけでなく香りの印象も大きいでしょう。
甘すぎず人工的でない「森」「木」「冬」を連想させる香り。
この香りがあることで、リースや枝物に自然な季節感が生まれます。
忙しい年末にちょうどいい飾り物
ツリーやリースは、クリスマスが終わると「いつ片づけよう…」という存在になりますよね。
ブルーアイスは、12月はクリスマスグリーンとして、1月以降は冬の枝物として自然に移行できます。
イベントが終わってそのまま飾っていても、違和感がありません。



年末の慌ただしい時期にも、ちょうどいい存在なのです。


ブルーアイスとの出会いは偶然


今回のブルーアイス、実は「探して買った」というより、たまたま目に留まったのがきっかけでした。
何気なくインスタを見ていたとき、「FLOWER」の投稿に流れてきたブルーアイス。
写真を見た瞬間、次のことが直感的に伝わってきて、「これ、いいかも」と思ったんです。
- ほどよいボリューム感
- 青みがかったシックな葉色
- クリスマス前後の部屋に合いそうな雰囲気
今回私が購入したのは、インスタでたまたま見かけて気になった「FLOWER」のブルーアイスです。
「枝物を選ぶのが難しい」
「今の部屋に合うか不安」
という方は、写真の雰囲気を見て選べるのは安心ですよ。
「FLOWER」で買ったブルーアイスのレビュー


ここでは、私がで購入したブルーアイス(ロングサイズ)についてレビューします。
まず、届いたときの状態はこんな感じでした。




コンパクトな箱で届いたのですが、開けると思った以上のボリュームです。
箱からだすと、部屋にさわやかな香りが漂いました。
- 70〜80cmほどのしっかりした枝物
- ボリューム感があって存在感あり
- 水揚げ後も葉が元気で長持ち
- 1本でもインテリア効果が高い
- リラックス感のある森林系の香り
下葉は、取り除く必要があるので、手袋をつけて作業しました。
取り除いた葉で、小さなスワッグをつくりましたよ。
さらに、もっと小さな葉は、NOELの紙袋に入れて部屋に吊るしたり、無造作に小さな籠に入れて飾っています。









この撮影時にスワッグを少し移動させたら、いい香りが漂いました~
水差しにしたブルーアイスは、存在感はあるけど、インテリアに馴染んでいます。
最終的には大きなスワッグするのも、楽しみです。


「FLOWER」の魅力と購入のポイント


「FLOWER」は、季節の枝物・花材を市場直送でお届けするサービスです。
市場仕入れのため鮮度が高く、数量限定販売でお得感もあると口コミでも評価されています。
- 市場直送で鮮度の良い枝物・花材を選べる
- 数量限定・お得価格・ボリューム感あり
- クリスマス用枝物など、季節ものが充実
「FLOWER」は、“今の気分に合う花と出会う”サービスだと感じています。
スマホを眺めている中で「これ、いいかも」と感じたものをそのまま迎え入れられる感覚。
毎日、新着情報をチェックできるのも魅力です。
ブーケや枝物だけなく、鉢物や花器などのグッズも探せます。



人気の商品は、すぐになくなってしまうので、要チェックですよ!
まとめ|冬の枝物インテリアにブルーアイスを取り入れて
冬〜クリスマスシーズンは、花を飾るのがむずかしい季節でもあります。
だからこそ、長く楽しめる枝物やグリーンを取り入れるスタイルが人気です。
- 冬らしい色味と香り
- 長持ちしやすい性質
- 季節の雰囲気をナチュラルに演出
「FLOWER」のブルーアイスは、枝物で季節を感じたい人にとてもおすすめ。
シンプルに飾るだけで、クリスマスの空気が部屋に生まれます。
ぜひ、冬の枝物インテリアの選択肢に加えてみてください。
植物を取り入れて、冬のお部屋を楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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