MENU

日常に少しの変化を!一輪の花から気軽にはじめるフラワーライフ

当ページのリンクには広告が含まれています。

最近、ちょっと疲れてるなぁ。

そう感じることがあるのなら、リラックスする時間が必要です。

リラックスは、ストレス社会を生き抜くための「セルフケア」の基本です。

放置してしまうと、健康や美容に悪影響があります。

リラックスのためのために、何をしたらいいのでしょうか。

一例をあげてみます。

リラックスのための行動
  • ストレッチやヨガなどで体を動かす
  • アロマで気分を和らげる
  • 大好きなスイーツを食べる
  • 緑あふれる公園を散歩する
  • お花を一輪だけ買ってみる

どれも効果はありそうですが、「お花を買う」って、すぐにできるのことなのに、意外と思いつかないですよね。

「私は花よりだんご」派だから~、と決めつけずに、たまにはお花を自分のために買ってみませんか

もちろん、お花を活けることにストレスを感じてしまっては、本末転倒です。

みどり

大丈夫!数本のお花だったら、手間もかかりません。

この記事では、都心生活に少し疲れてきたあなたに、お花の楽しみ方をお伝えします。

目次

自分のためにお花を買う

駅ナカやスーパー内、帰り道沿いになどにある小さなお花屋さんに、ふと目が向くことはありませんか?

「このお花、かわいいなぁ。」

と思いつつも、自分用に買って帰ることって、なかなかないですよね。

欧米では、日常的にお花を買うことが根付いています。

例えば、イギリスでは、金曜日の仕事終わりにお花屋さんで花を買って帰る習慣がありますよ。

みどり

週末のためのステキな準備ですね。

日本では、誕生日などの特別な日でないと、自宅用のお花を買うことはめずらしいと感じます。

お花を買うのは、少し贅沢なイメージもあるのでしょう。

実際は、一輪100円程度からお花を選ぶことができます。

みどり

ゴージャスな花束でなくても、お花を楽しめますよ。

一輪だけ、または数本程度のお花でも、さりげなくお部屋を心地よい空間にしてくれます

お花を飾ることを、大げさに考えなくていいのです。

お花を部屋で楽しむには

お花を買っても、飾るための花瓶や場所もないしなぁ、と感じるかもしれません。

みどり

お花を飾るために、大げさな準備や気合は必要ありませんよ。

少しのお花だったら、ちょっとしたグラスや空き瓶で十分です。

例えば、ガーベラー1本、普通のコップに挿すだけでも、お部屋をステキに演出してくれます。

ふとしたときにお花が目に入り、気持ちが少しだけはずんだり、思わず、スマホで何枚も撮ってしまいます。

毎日お花を観察することで、お花と対話するようになりますよ。

しばらくお花を飾ったら、その後ドライフラワーとしても楽しめるのです。

みどり

お部屋のお気に入りアイテムが増えて、自分だけの空間になりますね!

お花を飾ることを習慣に

お花を飾る習慣ができると、なんだか女子力がアップしたみたいで、少しうれしくなります。

変化のない毎日にも、少しだけ彩りが加わりますよ。

頻繁にお花屋さんに通うようになると、お店のスタッフとも、あいさつをしたり会話したりと、つながりができるようになるでしょう。

日常的に話す相手が近所にいるというのは、とてもステキなことです。

みどり

貴重な地域のコミュニケーションですね。

近くにお花屋さんがない場合は、「花のサブスク」を利用するのもいいでしょう。

「花のサブスク」は、「花の定期便」とも呼ばれていて、定期的に自宅までお花を届けてくれるサービスです。

ポスト投函で、数本からのプランもあり、とても手軽に利用できます

生産農家さんの想いや、ロスフラワーの現実をしる機会にもなりますよ。

みどり

自然に対しての行動が変わっていくかもしれないですね。

「花のサブスク」が気になった方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

気分転換に一輪の花を

自分のためにお花を買うなんて、考えたこともなかった方も多いでしょう。

お花って、意外と気軽に楽しめるんだ、と思っていただけたらうれしいです。

一輪のお花から、植物への関心がわいたり、ドライフラワーなどインテリアにも凝ってみたり……。

今まで思いつかなかった趣味へつながるかもしれません。

仕事から帰ったひとりの部屋に、お花が待っていてくれていることを想像みてください。

それだけで、癒されますね。

お花に少しでも関心があるのなら、今がはじめるきっかけです。

デパ地下やコンビニでスイーツを買うように、気軽にお花を買ってみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日当たりのよい部屋に住んだことがきっかけで、植物がどんどん増えていきました。毎日、植物と対話しています。
庭のある家で暮らすことを夢みていますが、今は小さな部屋とベランダで緑ある暮らしを楽しんでいます。
都心生活者のグリーンライフを発信していきます!

コメント

コメントする

目次